2015年10月30日

油と上手に付き合うには


油はエネルギー源であり、臓器を保護したり細胞の壁を作る役目をするもので身体に必要です。また脂溶性ビタミン(油に溶けやすいビタミン。皮膚や粘膜を健康に保つ・カルシウムの吸収を良くする・抗酸化作用・血液凝固作用等の働きがある)の吸収を良くするなど栄養上の利点もあります。しかしエネルギーが高く、必要以上に摂取すると糖にかわり血糖値を高くします。血中脂質の量も多くなりますので動脈硬化抑制の為にも1日のエネルギー摂取の20〜25%に抑えましょう。以下に油を控える方法を記します。

【油を控える工夫】
@ 茹でてから炒める
炒める時間を短縮出来て、油も半分で十分です。
A 油の種類や量の工夫
ノンオイルドレッシング・手作りドレッシング・ポン酢の使用。マヨネーズはカロリーハーフを使用する。また普通のマヨネーズを酢で薄めてもエネルギーを抑えられます。
B 揚げ物をオーブンや網焼きにする
オーブンや網焼きにすると脂肪分が溶けエネルギーカットになります。たっぷりのお湯でゆでるしゃぶしゃぶ料理もおすすめです。
C 香味油の利用(油を味付けとして使用する場合)
ごま・くるみ・バター・ピーナッツ・アボカド・マヨネーズなどは油なのでエネルギーは高いですが少量でも料理を引き立たせます。
posted by 岡本内科クリニック at 14:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする