2017年12月28日

プレジデント 2018.1.1号に掲載

posted by 岡本内科クリニック at 15:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月14日

体重を1kg減らすには・・・。

体重を1kg減らすには…。

当院では、糖尿病患者さんに対し、糖尿病療養指導士である管理栄養士がいつでも栄養指導できる体制となっています。糖尿病患者さんの中には、減量を必要としている方も少なくありません。しかし、カロリーを増やすことは簡単でも、減らす事は難しいと感じておられる方も多いのではないでしょうか。
そこで、1か月で体重を1kg減らすためには、どれくらいのカロリーを減らせばいいのかを考えてみたいと思います。 『体重1kg=体脂肪1kg』とすると、その中に含まれるカロリーは約7000キロカロリーになります。(体脂肪の約20%は水分のため、残り80%が脂肪であるとして計算。) このカロリーを1か月(30日とする)で減らすためには、単純に計算して、7000÷30≒250キロカロリーとなる為、1日当たり約250キロカロリーずつ減らすと1か月で1kg痩せるという事になります。
1日に250キロカロリー減らすという事がイメージしずらいと思いますので、具体的に考えてみます。 例えば、大福1個・カステラ2切れ・コーラ500ml・ハーゲンダッツミニカップ1個・ごはん150g(=コンビニおにぎり1.5個)、がそれぞれ約250キロカロリーの食べ物になります。コンビニで購入する場合で考えると、カツサンドをレタスサンドに変える・カルボナーラをペペロンチーノに変えることでも、250キロカロリー減らすことが出来ます。 つまり、「1日2回だった間食を1回にする」・「飲み物は水かお茶にする」・「野菜の多いメニューを選ぶ」、などの意識を持つだけでも、250キロカロリーを減らす事が可能な方も多いです。 もちろん減量のためには、カロリーだけを考えるのではなく、食事内容のバランスを意識することも大切です。また、急激に体重を減らすのではなく、少しずつ減らしリバウンドをしない方法を見つけることも大切になります。より具体的な内容と、お一人お一人に合った方法は、当院ダイエット外来でご相談できます。ご希望の際には、当院医師またはスタッフにお声かけ下さい。
posted by 岡本内科クリニック at 16:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月29日

寒い日にも身体を動かしましょう!

 12月も近くなり、寒い日も多くなってきました。今まで、散歩やウォーキングを積極的に行っていた方でも、「寒くて外に出たくない、また今度にしよう」と思う日があるのではないでしょうか。
 糖尿病の方にとって運動は、ダイエットの目的だけではなく、インスリン抵抗性(インスリンが効きにくい状態)を改善し、血糖コントロールを良好な状態に保つ有効な治療のひとつとなります。運動療法の目安として、散歩、水泳、ウォーキングなどの有酸素運動を、1回につき15〜60分程度、食後1〜2時間以内に、週3〜5回行うこと、と言われています。しかし、なかなか運動する機会を得られていない方も多く、寒い日が続くとさらにその機会が遠のきがちです。
 そのような場合、まずは、日常生活で体を動かすことを心掛けるようにしてみて下さい。例えば

@ テレビ見ながらスクワット
A 窓拭きをする際は、腕を意識しながら大きく拭く
B テレビを見ながら、体の後ろに両手をつき、両足をあげ腹筋に力を入れる
C 歯を磨きながら、かかとの上げ下げをする
D 電車に乗る際は、座席に座らない
E 外出の際は、なるべく階段を使う
F 目的の駅の一駅前で降りて歩いてみる

その他、ラジオ体操や、万歩計をつけてみることもお勧めします。歩数として、【一万歩】歩くことが推奨されていますが、全く歩いていなかった方が、【一万歩】歩くことは大変なことです。まずは、普段ご自身が何歩程度の歩数なのかを知り、普段より【1000歩】多く歩くことを目安に始めてみて下さい。
運動の時間を作るのが難しい場合、特別な運動をせずに、日常生活で体を動かす機会を増やすだけでも、長期間継続すれば効果があります。
ちょっとした工夫や意識で活動量をアップさせ、運動療法を生活の中に取り入れ寒い冬を乗り切ってください!!
posted by 岡本内科クリニック at 14:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする